令和3年度専修学校における先端技術利活用実証研究ー専修学校遠隔教育導入モデル構築プロジェクト

withコロナ時代に適応したAI/ビッグデータ/VRを活用した製菓衛生師のための遠隔教育導入モデル構築事業

学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校

事業の背景・趣意

 本校では2020年度については遠隔授業の導入に伴い、学生の主な学習拠点が学校ではなく自宅等に移行したこともあり、物理的に学生と対面で授業が出来る回数が減少したため、学生フォローについてはその対応は困難を極めた。

特に本校では学習意欲が低い、勉学が苦手とされるタイプの学生については、急な遠隔授業の実施に戸惑いがあったことも確認され、国家試験対策授業等では、意欲の高い学生とそうでない学生の差が顕著に開くといったデータもある。

他方で、コロナ禍においてAIやDX等のキーワードを軸に、教育の生産性を極めて高いレベルまで引き上げている学習塾等の企業も存在し、あらゆるタイプの学習者をフォローする仕組みを構築している。こうした状況を鑑みると、高い質の遠隔教育モデルの構築については製菓衛生師養成施設はもとより、専修学校は遅れを取っているといっても過言ではない。

そこで本校では昨年の成功・失敗事例・ノウハウを十分活かしつつ、本事業を通じて国家試験対策を含む製菓衛生師養成教育にイノベーションを起こし、

AI/ビッグデータ/VRを活用した職業教育のハイブリッドラーニングの理想系を追求し、自宅等からでも一定の職業教育の質を担保できる遠隔教育の導入モデルを構築する。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事